私たち叶理家(カナリエ)は、
住まい一緒に真剣に考えてくれる理想のパートナーと出会いたいと願っている人たちの ために、
共に山形の四季を熟知している建築のプロが、あなたの思い描く理想の暮らしを形にし、
夢を叶えることに生きがいを感じている地元工務店6社のグループです。
叶理家の名前の由来
叶理家のメインの活動である、住宅展示場「カナリエタウン」は、山形の家づくりを知り尽くした地場工務店が建てる、こだわりの詰まったモデルハウスを見学することができる住宅展示場です。
実際のモデルハウスを見学していただきながら、夢のマイホーム、ご家族にとっての理想の家づくりを叶えて欲しい。そんな想いで「叶理家」と名付けました。
これまではライバル同士だった地場工務店が手を取り、プロジェクトとして成功させる=お客様の理想の家づくりを叶えるために、多くの話し合いと数多くの方々の協力を得て誕生しました。
ロゴに込められた想い
「ご家族の理想の家づくりを叶えたい」
6社の想いの結束をロゴにしました。
<イメージカラー>
赤:アップルハウス
紫:リヴアーク(高橋建匠)
青:渡辺工建建設
緑:ヒロ・アーキテック
橙:丸晃建設
黄緑:兼子工務店
カナリエタウンの家 6つの共通ルール
山形の寒い冬、雪が多くエネルギーを多く使うことなど、
独特の気候・風土の中でも快適に暮らせる家を提供するための
カナリエタウンすべてのモデルハウスに共通する6つのルールを設けました。
①住まいの性能についてしっかりと説明 <省エネ性能説明義務化>
②評価を目に見える表示して誰でもわかりやすく <BELS表示義務>
③真冬に暖房を消して就寝しても、翌朝の室温が10℃を下回らない家 <やまがた省エネ健康住宅>
④未来の地球環境に優しい家づくり・暮らしを提供 <ゼロ・カーボンシティにおける暮らし方の提案>
⑤見て・触れて・学べる場所の提供をします <地域とのつながり>
⑥20年先を行くIoT住宅への取り組み <スマートハウスのご提案>
住宅のIoT化により便利で快適なスマートハウス <IoT住宅のご提案>
【会長あいさつ】20 年先を行く住まいづくりを一緒にカタチにしていきましょう。
皆様こんにちは!
この度、カナリエタウン第二期オープンにあたり、叶理家協同組合の二期会長を務めます、株式会社高橋建匠の高橋と申します。
高橋建匠は、お客様の要望を知識面や昔からの伝統を取り入れて、今までにない「山形の家づくりを 180 度、変え」住まいをカタチにしていく工務店として日々活動をしています。
たくさんのご来場をありがとうございました。
さて、10 月に閉館いたしましたカナリエタウン第一期では、約 1 年間で、600 組 1250 名もの皆様にお越しいただき、オープンから毎月、ご来場者が増える結果となりました。
第一期の運営を通じて思ったことは、一言で言いますと『やって良かった』という想いが一番初めに出てきます。特に嬉しかったのは、ご来場者様のアンケートで、『他の住宅展示場とは全然違う』というお言葉を多数いただいたことです。地場工務店への親近感が一気に近く感じたそうです。
地元工務店、6 社が集結した意味をお客様に伝えることができた達成感を感じました。
大手ハウスメーカーにはない工務店だからこそできること、「工務店にもここまでいい家ができるんですね」という、お客様のギャップをいい意味で証明できました。第二期がオープンを迎えるまでの間も、役立つ情報発信、家づくりの相談受付は続けてまいります。
20 年先を行く住まいづくりを一緒にカタチにしていきましょう。
このようなことを通じて、叶理家は、地元の方々にもっと役立つべく、さらに上を目指し第二期に向けて始動しました。現在の私達の活動は、第一期カナリエタウンでご縁があり出会いましたお客様の声を一つ 一つ大切にし、住まいを通じて快適な生活をご提案させて頂く活動を行っております。
つきましては、このホームページ、SNS でもその情報を発信しようと思っていますので、ぜひご覧になってください。
それでは、カナリエタウン第二期住宅展示場でお会いできるのを楽しみにしております。
叶理家協同組合/カナリエタウン
第二期会長 高橋真広